Leiden Unuversity Office Tokyo
ライデン大学東京事務所

日蘭学会会誌

第1巻1号(通巻1号)1976年10月

創刊の辞

岩生成一

日蘭学会について

日蘭学会編

Address(日蘭学会発会式特集)

宮沢喜一

Address(日蘭学会発会式特集)

Max van der Stoel

開会式にあたっての挨拶(日蘭学会発会式特集)

岩生成一

Presidential Address(日蘭学会発会式特集)

岩生成一

解体新書について(日蘭学会発会式特集)

小川鼎三

解体新書出版から二百年(日蘭学会発会式特集)

緒方富雄

(財)日蘭学会寄附行為

(財)日蘭学会会員規則

第1巻2号(通巻2号)1976年11月

蘭医Willem ten Rhijneと日本における黎明期の西洋医学

岩生成一

岩永宗故「阿蘭陀薬方雑聚」

(岩永宗故; 翻刻)

第2巻1・2号(通巻3・4号)1978年3月

(「西賓対晤」)

大鳥蘭三郎

(大槻玄沢)「西賓対晤」

(大槻玄沢; 写真版覆刻)

第3巻1・2号(通巻5・6号)1979年3月

出島のオランダ商館員名簿(1691-1789)

岩生成一

Lijsten van de Compagniesdienaren op het eiland Decima in Japan, van de jaren 1691-1789.

(翻刻)

第4巻1号(通巻7号)1979年9月

蘭人参府御暇之節検使心得方

片桐一男

蘭人参府御暇之節検使心得方

岩生成一編(山本美子翻刻・片桐一男解説)

第4巻2号(通巻8号)1980年1月

福沢諭吉『西航手帳』の蘭文記事

長尾政憲

福沢諭吉『西航手帳』の蘭文記事

(福沢諭吉)長尾政憲翻刻

第5巻1号(通巻9号)1980年9月

日光東照宮のオランダ燈籠―日本に贈られた銅製灯架とロウソク―

Th.H.ルンシング・スヘルレール著・太宰隆訳

スヘルレール氏の「日光東照宮のオランダ燈籠」に附して

沼田次郎

日蘭交渉および蘭学関係文献目録1966~1976 ※Ⅰ

日蘭学会編

第5巻2号(通巻10号)1981年2月

参府休年出府通詞について

片桐一男

日蘭貿易史上の一問題―定高仕法における「定高」の意義について―

科野孝蔵

日蘭交渉および蘭学関係文献目録1966~1976Ⅱ

(日蘭学会編)

第6巻1号(通巻11号)1981年9月

松岡静雄の「滞蘭日記」

中村義彦

松岡静雄『滞蘭日記』  ※(その一)其一~其四

(松岡静雄)中村義彦翻刻

中野柳圃の『四法諸時対訳』とセウエルの『オランダ語文典』について(解説)

斎藤信

中野柳圃『四法諸時対訳』(写真版覆刻)

(中野柳圃)斎藤信注

日蘭交渉および蘭学関係文献目録1966~1976Ⅲ

(日蘭学会編)

第6巻2号(通巻12号)1982年2月

松岡静雄の「滞蘭日記」(その二) ※其五~其八・終

(松岡静雄)中村義彦翻刻

J.H.ファン・スタイフェンベルク博士「豊かな社会への道」に寄せて

栗原福也

The Path to an Affluent Society: Dutch Economic Development, 1770-1970.

Dr.J.H. van Stuijvenberg

日蘭交渉および蘭学関係文献目録1966~1976Ⅳ(完)

(日蘭学会編)

第7巻1号(通巻13号)1982年10月

『三才窮理書』の研究

鳥井裕美子

幕末の海軍機関における西洋数学の受容

吉田勝彦

ゴーダか? ハウダか? ガウダか? ―オランダ語地名・人名の片仮名表記に関する一考察―

ジャック スホルテン

フィリップス・アンゲル『絵画芸術礼讃』と17世紀前半のオランダの物語画

高橋達史

第7巻2号(通巻14号)1983年2月

蘭医ポンペの生涯

宮永孝

オランダの自由貿易主義者の見た日本の開国

佐藤弘幸

オランイェ公ウィレムの信仰と寛容の理念

桜田美津夫

第8巻1号(通巻15号)1983年10月

1823年シーボルトが欧州とバタフィアから舶載させ25年長崎で受取った書籍とその後の運命

竹内精一

プラッハ先生伝

石田純郎・ハルム ボイケルス

シーボルトと日本医学―『矢以勃児杜験方録』をめぐっての一考察―

沓沢宣賢

長崎会所会計の分析

石田千尋

日蘭学会会誌既刊分(第1~15号)目録

日蘭学会編

第8巻2号(通巻16号)1984年2月

三浦按針(ウィリアム・アダムズ)蘭文書翰考

金井圓

幕末オランダ留学生のライデン居住地について

渡辺與五郎

ホフマン教授の「日本醤油製造法」(1870年)について―江戸時代、ヨーロッパ人の日本醤油観―

田中則雄

赤松小三郎日記による安政2年(1855)長崎輸入蘭書目録の復元

平野日出雄

Two Types of Causeeless Causative Construction in Dutch

川村三喜男

現地新聞から見た文久遣欧使節団のオランダ滞在―「福沢諭吉『西航手帳』の蘭文記事」の続編として―

長尾政憲

第9巻1号(通巻17号)1984年10月

オランダにおける水の供給と管理

森和紀

ネーデルラント通商会社の設立と発展―1824-1850年の組織・活動とオランダ経済―

原島正衛

中世都市におけるヘールト・フローテと共同生活兄弟団

田中史高

オラニエ公ウィレムとオランダ独立戦争

K=W=スワルト著・桜田美津夫訳

第9巻2号(通巻18号)1985年3月

刊行にあたって(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

沼田次郎

明治初期におけるお雇いオランダ人(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

梅溪昇

ファン・ドールンとその業績(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

高橋裕

デレーケと日本の国土(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

島崎武雄

G. A. ESCHERの人と仕事について(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

井口昌平

ムルデル・その人と業績(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

山本鉱太郎

フルベッキの運命(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

砂田良和

ボードインと幕末維新のオランダ医たち(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

石田純郎

ハラタマの来日とその業績(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

芝哲夫

A. J. C. ヘールツの生涯とその業績(〈日蘭学会創立十周年記念特集〉「お雇い外国人」としてのオランダ人)

庄司三男

第10巻1号(通巻19号)1985年10月

オランダ商館と初期の貿易商人―1620年~1660年の銅取扱い商人を中心に―

鈴木康子

出島貿易品の基礎的研究―享保14年(1729)長崎入港オランダ船の積荷について―

石田千尋

平田篤胤の蘭馨堂入門と蘭方医学研究

平野満

1866年、ライデン気候馴化園の日本植物目録(その一)

Ph.Fr. フォン・シーボルト著、石山禎一・江間久美子訳

シーボルト文久元年蘭文日記についての一考察―福沢諭吉の渡欧との関連として―

長尾政憲

第10巻2号(通巻20号)1986年3月

17世紀オランダの静物画―その発生と意味について―

兼重護

オランダ東インド会社の東インド市場における商取引の実態

科野孝蔵

1866年、ライデン気候馴化園の日本植物目録(その二)

Ph.Fr. フォン・シーボルト著、石山禎一・江間久美子訳

第11巻1号(通巻21号)1986年10月

子供の生活世界と教育学―ユトレヒト学派臨床的教育学の意義に関する一考察―

浜口順子

ロイトルとツワーテル―開拓使仮学校女学校のオランダ人女教師たち―

石田純郎

商館長ドンケル・クルチウスの研究

藤本レイ

「ライデン解放」の物語と史実

桜田美津夫

「オランダ商館と初期の貿易商人」に関する一部訂正

鈴木康子

洋学関係研究文献目録(1983年)

日蘭学会編

イメージコミュニケーションによる“遊び療法”―ユトレヒト学派教育学の理論と実践―

浜口順子

17世紀オランダ美術史をめぐる研究動向

小林頼子

金唐革について

イサベル・田中・ファン・ダーレン

第11巻2号(通巻22号)1987年3月

レイデン学派の構造人類学

宮崎恒二

天文方の蘭学事始

吉田忠

八十年戦争におけるオランダの軍制改革(その一)

今村伸哉

16世紀ネーデルラントにおける宗教政策の一側面―フロニンゲン州の再洗礼派対策を中心に―

松田洋子

ヘンドリック・テル・ブルッヘンの作品(1621-23)をめぐる考察

小林頼子

ワーテルヘーゼンのデン=ブリル占領について

桜田美津夫

オランダ独立戦争と海乞食党が果した役割

桜田美津夫

近世における外交文書集成成立の背景

木﨑弘美

第12巻1号(通巻23号)1987年10月

18世紀における対日貿易の荒利益―革新と無為―

P.W.クレイン著、栗原福也訳

八十年戦争におけるオランダの軍制改革(その二)

今村伸哉

17世紀オランダの花草画成立に関する一考察

堤委子

ヤン・ヘンドリック・ドンケル・クルティウス(その一)タウンゼンド・ハリスとの折衝にみられるヤン・ヘンドリックの横顔

V.中西道子

洋学関係研究文献目録(1984年)

日蘭学会編

アクィブ・スミント『オランダ領東インドのイスラム政策―原住民問題局―』(H. Aquib Suminto, Politik Islam Hindia Belanda: Het Kantoor voor Inlandsche Zaken, LP3ES, Jakarta, 1985.)

小林寧子

マウリッツ公の軍制改革とその歴史的意義

今村伸哉

明治初期、東関東内陸運河計画とオランダ人技師

田中則雄

第12巻2号(通巻24号)1988年3月

英語圏に於けるシーボルト『日本』の影響―“Manners and Customs of the Japanese, in the Nineteenth Century.” の書誌学的検討を中心に―(その一)

梶輝行

土生玄碩について

石井孝

ヤン・ヘンドリック・ドンケル・クルティウス(その二)家系・功業・子孫

V.中西道子

府中学問所の「和蘭書目」([香川大学神原文庫本]「和蘭書目」〔翻刻松田清〕を含む)

松田清

19世紀ジャワのプルディカン―テガルサリの事例を中心に―

小林寧子

洋学関係文献目録(1984年、補遺)

日蘭学会編

第13巻1号(通巻25号)1988年10月

17世紀の貿易家キコ 別名林喜右衛門について

永積洋子

日本軍政下ジャワにおける調査研究機関

深見純生

G.ファビウスの建言と幕府海軍の創立

藤井哲博

幕末オランダ使臣館についての一考察―伊皿子長応寺を中心として―

長尾正憲

英語圏に於けるシーボルト『日本』の影響―“Manners and Customs of the Japanese, in the Nineteenth Century.” の書誌学的検討を中心に―(その二)

梶輝行

科野孝蔵著『オランダ東インド会社の歴史』

石田千尋

岩生成一先生略年譜及び著書論文目録

金井圓編

第13巻2号(通巻26号)1989年3月

知識は力―オランダにおける植民地研究について―

ヘンクL.ウェセリング

無計画の拡張―ジャワ政策の罠―

ウィレム.G.J.レメリンク

美馬順三墓誌考

佐光昭二

マクドナルドのオランダ語

園田健二

嘉永5(1852)年の和蘭別段風説書について

金井圓

長尾正憲著『福沢屋諭吉の研究』

石山禎一

近世におけるオランダ船輸入品研究序説―特に染織品を中心として―

石田千尋

幕末外交史における日蘭関係のいくつかの問題について

横山伊徳

大槻玄沢と北方問題―『環海異聞』をめぐって―

吉田厚子

第14巻1号(通巻27号)1989年10月

ブレスケンス号の南部漂着と日本側の対応 附、陸奥国南部領国絵図に描かれたブレスケンス号

加藤榮一

マールテン・ファン・ヘームスケルクの2点の「聖母を描くルカ」

磯崎康彦

江戸中後期の長崎貿易についてのノート

ルドルフC.J.バホフナー

馬場佐十郎の「由緒書」

平野満

洋学関係研究文献目録(1985-1987年)

日蘭学会編

菱谷武平著『長崎外国人居留地の研究』

東海林静男

中村質著『近世長崎貿易史の研究』

木崎弘美

出島オランダ商館と銅代物替貿易―オランダ東インド会社関係文書を中心とした17世紀末の日蘭貿易―

八百啓介

第14巻2号(通巻28号)1990年3月

デューラーのネーデルラントへの旅

前川誠郎

オランダ東インド会社の日本向け商品選定について―1642年(寛永19)の場合を事例として―

行武和博

渡辺崋山の教育思想(一)

別所興一

大槻玄沢『環海異聞』と北方問題

吉田厚子

オランダと日本の醤油―I.L.テルネーデンの「日本醤油製造法」(1889)について―

田中則雄

オランダ共和国における貴族

桜田美津夫

沼田次郎著『洋学』(日本歴史叢書40)

杉本勲

ウィルヘルム・ハイネと日本

佐藤林平

日蘭学会会誌総目録(1976-1990)

日蘭学会編

第15巻1号(通巻29号)1990年10月

オランダ陶器と日本―『阿蘭陀展』以後―

西田宏子

朝鮮の西学と日本の蘭学―西洋学の受容に際しての日朝両国の比較―

石田純郎

桂川甫賢再考―在蘭史料にみるW・ボタニクス―

鳥井裕美子

西ドイツ・ルール大学(ボッフム)に現存するシーボルト関係文書中の日本の地質学的調査・研究について

塚原東吾

渡辺崋山の教育思想(二)

別所興一

オランダの医療と病院建築を訪ねて

新谷肇一

永積洋子著『近世初期の外交』

箭内健次

加藤榮一・北島万次・深谷克己編著『幕藩制国家と異域・異国』

松井洋子

十七世紀後半のV・O・Cと日本

栗原福也

第15巻2号(通巻30号)1991年3月

寛政10(1798)年の出島の大火をめぐって

森岡美子

オランダ語における'Kwantitatief er'について

猪股謙二

Die th-Schreibung im Niederfränkischen -- Eine geschichtliche und empirische Untersuchung --

河崎靖

平戸イギリス商館員の私的取引

武田万里子

開国前夜の政局とペリー来航予告情報

岩下哲典

赤松大三郎の「和蘭留学日記」に見るオランダ海軍機関将校H. Hardesについて

楠本寿一

「瓦斯灯御創試ノ事」私記

中根君郎

オランダ語の「R- 代名詞」について

猪股謙二

第16巻1号(通巻31号)1991年10月

高橋景保とJ.W. ド・ストゥルレル―『丙戌異聞』成立とその前後―

ドベルグ美那子

マルト・スタムと近代建築運動―建築家マルト・スタム研究III―

矢代眞己

蘭学者の長崎遊学と海外情報―柴田方庵の遊学日記を事例として―

沼倉延幸

オランダ東インド会社の崩壊に想う

科野孝蔵

洋学史研究会編『大槻玄沢の研究』

横山伊徳

第16巻2号(通巻32号)1992年3月

大槻磐渓についての一考察―海外情報と交友を視点として―

長尾正憲

オランダ語の起源について―英語とドイツ語のはざまで―

檜枝陽一郎

オランダ語における二次的述語について

猪股謙二

文政三年に出島で演じられた小唄入喜劇「二人の猟師と乳売り娘」について

石田純郎

松浦静山旧蔵洋書書誌(I)

松田清

洋学関係研究文献目録(1988-1989年)

日蘭学会編

徳川慶勝の撮影した幕末の記録写真

岩下哲典

第17巻1号(通巻33号)1992年10月

アラス戦争(1904.6.10-7.1)について

岩淵聡文

ボイマンス・ファン・ボイニンヘ美術館所蔵の《栄光の聖母子》像について

蜷川順子

渡辺崋山の描いたランプについて

大谷勝治郎

オランダ語の語順について―とくに過去分詞、現在分詞、不定詞の場合―

佐藤弘幸

長崎出島のプレスメーステルpresmeesterについて―日蘭学会編『長崎オランダ商館日記』一の特殊語彙に関連して―

庄司三男

パリ国立図書館における十八~十九世紀収集和古書目録稿―ティチング・シーボルト・ストゥルレル・コレクションを中心として―

小杉恵子

松浦静山旧蔵洋書書誌(II)

松田清

第17巻2号(通巻34号)1993年3月

丹波福知山藩主朽木昌綱の蘭学研究について

沼田次郎

ヒデオン・タントの江戸参府紀行―元禄地震の記述を中心に―

栗原福也

嘉永7年7月オランダから購入した小蒸気船について

楠本寿一

ヨーロッパの法的伝統とオランダ―ひとつの比較考察―(日蘭法学シンポジウム公開講演)

テイメン・コープマンス

ディスコース・アナリシスの発展と将来―アムステルダム大学ディスコース研究科の諸活動を中心として―

武者小路澄子

石井米雄・辛島昇・和田久徳編著『東南アジア世界の歴史的位相』

田中則雄

松浦静山旧蔵洋書書誌(III)

松田清

多民族社会オランダの教育

松浦真理

第18巻1号(通巻35号)1993年10月

森島中良撰『類聚紅毛語譯』の成立について

飛田良文

オランダの高齢者福祉政策の現状

佐藤進

ヒエロニムス・ボッスの祭壇画「快楽の園」に隠されたメッセージ「オーストリアは全世界を支配する」

江口洋子

日本列島防衛線の成立と鎖国

武田万里子

洋学関係研究文献目録(1990-1991年)

日蘭学会編

第18巻2号(通巻36号)1994年3月

文化・文政期の長崎警衛と西洋砲術―長崎鉄砲方高木道之助を中心に―

梶輝行

ネーデルラントの聖ルカ組合と美術アカデミーの展開

磯崎康彦

オランダ所蔵の出島俄(にわか)芝居図をめぐって

岡泰正

日本の美術教科書の中のオランダ

岩田彌富

『日蘭学会会誌』総目録(1976-1994)

日蘭学会編

『日蘭学会通信』総目録(1976-1994)

日蘭学会編

第19巻1号(通巻37号)1994年10月

砂糖考その他―長崎を中心にして―

越中哲也

老中体制下の長崎防備体制

横田佳恵

二宮尊徳の学問とその内政外交論―蘭学者との交流をめぐって―

石井孝

オランダにおける移民統合の可能性―イスラム系移民子弟教育の視点から―

松浦真理

オラニエ公ウィレムの反抗の動機について―最近の研究動向から―

桜田美津夫

How to Get at X in Dutch: A Preliminary Report

川村三喜男

松浦静山旧蔵洋書書誌(IV)

松田清

沼田次郎先生略年譜及び著書論文目録

金井圓編

ヤン・フェルメールの「絵画芸術」

磯崎康彦

第19巻2号(通巻38号)1995年3月

近世における毛織物輸入について

石田千尋

十八世紀オランダ西インド貿易の発展―植民地スリナムを中心に―

大西吉之

近代社会批判家としてのJohan Huizingaについて

杉浦恭

将軍家治が注文した紅毛服飾

永積洋子

でじまか でしまか

森岡美子

松浦静山旧蔵洋書書誌(V)

松田清

洋学関係研究文献目録(1992-1993年、あ-と)

日蘭学会編

第20巻1号(通巻39号)1995年10月

平戸オランダ商館の対日貿易と商館建造物

行武和博

EUと日本の条件不利地域政策の比較研究

松木洋一・ヤープH.ポスト

フランドル・フラマン人・フラマン語:その意味の変遷

川村三喜男

中世レイデンにおける毛織物政策と織元(drapenier)―最近の研究動向から―

松田洋子

洋学関係研究文献目録(1992-1993年、な-わ、あ-と補遺)

日蘭学会編

『蘭人参府中公用留』について

片桐一男

第20巻2号(通巻40号)1996年3月

レンブラントの《貝殻》(B.159)をめぐる一視点―東洋へのまなざし―

尾崎彰宏

オランダにおけるコーポラティズム的所得政策の展開と意義

水島治郎

代名詞的副詞についての一考察

猪股謙二

大坂の阿蘭陀宿長崎屋とカピタンの吹所見物

片桐一男

舎密局学祖ハラタマと明治新政府の財政再建―宇都宮三郎との関係をめぐって―

椎原庸

Togo Tsukahara: Affinity and Shinwa Ryoku. Introduction of Western Chemical Concepts in Early Nineteenth-Century Japan. J.C.Gieben, 1993, 331pp.

伊東俊太郎

ヨーロッパ諸言語を経由して日本語に入ったオランダ語

川村三喜男

第21巻1号(通巻41号)1996年10月

オランダにおける安楽死の現状とその背景

平野美紀

順天堂門人須田経哲とその周辺

青木歳幸

Johan Huizingaの近代文明批評に関する考察―そのルーツを20世紀初頭のアメリカに求めて―

杉浦恭・Denise Lutz

近世初期のオランダ商館の米輸出と大名財政

八百啓介

ARA(Het Algemeen Rijksarchief)所在の長崎オランダ商館旧蔵の日本語および中国語文書の現状―ルーシング目録・第1期(1609-1843)を中心に―

荒野泰典・藤田加代子

平戸オランダ商館の建造物―貿易増加と商館の整備拡充―

行武和博

第21巻2号(通巻42号)1997年3月

長崎におけるオランダ通詞職の形成過程―オランダ語史料に見る「小通詞」の成立まで―

松井洋子

若杉五十八再考―新資料「西洋人物画」の紹介をかねて―

勝盛典子

1930年代におけるG.Th.リートフェルトの住宅と新即物主義

奥佳弥

オランダの高齢者福祉改革の動向

廣瀬真理子

ファン・デル・シェイスの『オランダ日本開国論』―その書誌的説明と本書の1852年までの問題点への検討―

小暮実徳

洋学関係研究文献目録(1994-1995年)

日蘭学会編

第22巻1号(通巻43号)1997年10月

日常風景に隠されたもの―ピーテル・アールツェンの1552年前後の作品主題をめぐって―

堤委子

ファン・ネレ工場の設計・建設過程における建築家マルト・スタムの関与と役割について

矢代眞己

福祉サービスの発展に向けて―日蘭の障害者福祉・教育の共同研究ノートより―

岩﨑正子

中世ネーデルランドの兄弟団について

河原温

オランダ東インド会社の航海管理

山田準

オランダからの軍事技術の導入―鍋島本藩の場合―

杉谷昭

箭内健次・宮崎道生編『シーボルトと日本の開国 近代化』

金井圓

第22巻2号(通巻44号)1998年3月

ファン・ゴッホ作≪ドービニーの庭≫―その来歴と関連資料―

圀府寺司

オランダにおける安楽死問題の行方―シャボット事件を中心に―

平野美紀

“愛すべきビール”―オランダ語の「(om) te不定詞」の用法―

佐藤弘幸

商館長デ・ステュルレルの長崎奉行宛書簡

栗原福也

アンベール『幕末日本図絵』所収の絵画と古写真との関係について―『甦る幕末』所収のベアトの写真との対照を中心に―

沓沢宣賢

洋学関係研究文献目録(1996年)

日蘭学会編

第23巻1号(通巻45号)1998年10月

ロッテルダム民族学博物館所蔵アラス族写真資料について

岩淵聡文

≪クリスティアーン・ド・ホントの二連板≫について―≪教会堂の聖母≫の絵画的解釈―

蜷川順子

ヨーロッパにMoxa(もぐさ)を紹介したバタビアの牧師―へルマン・ブショフの生涯と著作について―

ヴォルフガング ミヒェル

ライデン滞在中のピルグリム・ファーザーズについて

田江安廣

尾張「洋学所」の成立と展開―伊藤圭介関係文書を中心として―

土井康弘

ムスリム移民の統合と柱状化

川上幸恵

Some Portraits of Belgians in British Literature

川村三喜男

加藤榮一著『幕藩制国家の成立と対外関係』

木村直樹

第24巻1号(通巻46号)1999年10月

低地地方北部の司教都市―中世ユトレヒト市政発展史―

田中史高

北九州防備と分国糸

武田万里子

林子平処罰事件と風聞

岡宏三

村上英俊の板本書誌

櫻井豪人

Heliand-Heimat-Problem

河崎靖

オランダの初等学校教員養成課程における異文化間教育の位置付けと問題点

松浦真理

緒方洪庵『扶氏経験遺訓附録』とその引用蘭書

村田忠一

近世オランダ移民研究史動向―ヤン・ルーカッセンの研究を中心に―

杉浦未樹

第25巻1号(通巻47号)2000年10月

セファルディムとアシュケナジム―17世紀アムステルダム・ユダヤ人社会の成長―

桜田美津夫

潜入宣教師シドッチの長崎における尋問―主にオランダ商館長日誌を通してみた―

今村英明

幕末期のオランダ対日外交の可能性―オランダの対外政策の基本姿勢を理解して―

小暮実徳

19世紀オランダ帝国主義文化のなかでの日本

S.ルジェーネ著・塚原東吾訳

オランダにおける外国人参政権の意義と位置付け―移民たちの国籍と市民権―

金千佳

ネーデルラント北部諸州における魔女裁判について

栗原健

洋学関係研究文献目録(1997年)

日蘭学会編

『参府之阿蘭陀人逗留中出役致候節書留』について

片桐一男

第26巻1号(通巻48号)2001年10月

獄中書簡に見るネーデルラント再洗礼派女性の信仰

栗原健

19世紀前半のオランダにおける国民意識の形成と展開ーオランダ国民をめぐる問いー

吉田信

前野良沢のラテン語辞典と近世日本輸入ラテン語学書誌

原田裕司

西史外傳と蘭書典拠ーナポレオン伝考附-

野村正雄

多良間島沖で難破したオランダ商船ファン・ボッセ号の歴史的考証

金田明美

十七・十八世紀のキセル輸出とオランダ商館ーアジアにおけるパイプ喫煙の伝播と拡散ー

鈴木達也

水島治郎著『戦後オランダの政治構造ーネオ・コーポラティズムと所得政策ー』

金井利之

洋学関係研究文献目録(1998年)

日蘭学会編

第26巻2号(通巻49号)2002年3月

幻の1845年別段風説書とその情報源(上)

松方冬子

阿蘭陀通詞系図(Ⅰ)―今村・堀・立石家―

イサベル・田中・ファン・ダーレン

オランダ公共放送体制における移民の参入―ムスリム放送局はいかにして設立されたのか―

久保幸恵

河原温著『中世フランドルの都市と社会―慈善の社会史ー』

山田雅彦

永積洋子著『朱印船』(日本歴史叢書60)

加藤榮一

「講演と懇親の集い」―金井圓先生の業績と日蘭関係史研究の今後を考える―

日蘭学会編

『阿蘭陀人逗留中詰切出役書留』について

片桐一男

第27巻1号(通巻50号)2002年10月

プロテスタント弾圧をめぐる16世紀ネーデルラント諸都市の攻防

栗原健

共和国期オランダにおける孤児救貧の発展-アムステルダムの事例から-

大西吉之

江戸時代後期におけるオランダ船の海黄輸入について

石田千尋

幻の1845年別段風説書とその情報源(下)

松方冬子

阿蘭陀通詞系図(Ⅱ)-中山家-

イサベル・田中・ファン・ダーレン

ファン・アッセンデルフト・デ・コーニングと日本

生熊文

安岡昭男著『幕末維新の領土と外交』

木村直也

洋学関係研究文献目録(1999年)

日蘭学会編

第28巻1号(通巻51号)2003年10月

移民から市民へ-オランダ移民政策にみる統合パラダイムの転換-

吉田信

18世紀におけるオランダ東インド会社による日本銅のアジア間貿易-バタヴィア経理局長文書の分析-

島田竜登

『高野長英全集』に載る「蘭文兵学」二編及び「蘭文星学」の原点解明と邦訳調査

野村正雄

オランダ商館内消費財としてのクレイ・パイプ-VOCの供給開始とキセルからの転換-

鈴木達也

阿蘭陀通詞系図(Ⅲ)-小川・森山家-

イサベル・田中・ファン・ダーレン

オランダの学校における異文化間対話の問題点-イスラーム学校設立をめぐる論点から-

見原礼子

Vera SCHMIDT (Hg.), Korrespondenz Alexander von Siebolds in den Archiven des japanischen Außen-ministeriums und der Tōkyō-Universität 1859-1895

大森實

J.H. レフィスゾーン著、片桐一男訳『レフィスゾーン江戸参府日記』(新異国叢書第三輯6)

加藤榮一

洋学関係研究文献目録(2000年)

日蘭学会編

第29巻1号(通巻52号)2004年10月

「ポルダーモデル」と福祉国家政策

廣瀨真理子

19世紀末の蘭領東インドからのメッカ巡礼について-巡礼パスポート制度の展開過程を中心に-

國谷徹

亜欧堂田善と蘭書-『世界四大洲新地図帳』とワインマン『顕花植物図譜』をめぐって-

勝盛典子

シドッチに関するオランダ側史料管見-江戸召喚後の潜入宣教師シドッチ-

今村英明

Commemorating the 200th anniversary of Takano Choei(1804-50), Theories of Western philosophers: The first history of European philosophy in East Asia

Christoph Schmitz

ネーデルラント再洗礼派信徒の獄中書簡-その信憑性と史料価値-

栗原健

17世紀オランダ絵画における「近代的な子ども観や家族意識の出現」をめぐって-シャマ、フラニッツを手がかりに、アリエスを読みなおす-

井上健

洋学関係研究文献目録(2001年)

日蘭学会編

第30巻1号(通巻53号)2005年10月

抗蘭闘争、自治行政官、そして亡命

岩淵聡文

オランダ商館長の江戸参府とその入用-1647年の事例から-

松井洋子

幕末期における長崎警衛と江戸湾防備-軍事技術関係蘭書による影響を中心に-

冨川武史

阿蘭陀通詞系図(Ⅳ)-北村家-

イサベル・田中・ファン・ダーレン

ハールレム都市法(1245年)-解説と翻訳-

田中史高

前野良沢の『和蘭築城書』とその蘭書典拠

野村正雄

石田千尋著『日蘭貿易の史的研究』

横山伊徳

マクレガー・ノックス、ウィリアムソン・マーレー編著、今村伸哉訳『軍事革命とRMAの戦略史-軍事革命の史的変遷1300~2500年-』

影山好一郎

洋学関係研究文献目録(2002年)

日蘭学会編

第31巻1号(通巻54号)2006年12月

近世オランダ船貿易の輸入品-分類別品目明細一覧(①17世紀前期)-

行武和博

アムステルダム銀行の預金と貿易取引(1610-1683年)

中谷俊介

「紅の騎士」と勇者ワルウェイン-中世ネーデルラントの騎士道物語に見る死の風景-

栗原健

幕末期における西洋料理書『西易牙』の成立

上野晶子

1857(安政4)年最後の別段風説書蘭文テキスト(上)

松方冬子

「勤方書」(若杉家所蔵)解題

長崎史学習会

洋学関係研究文献目録(2003年)

日蘭学会編

第32巻2号(通巻55号)2007年12月

14・15世紀ライデン市の執政門閥-貴族系主要家門の動向を中心に-

田中史高

宮廷画家ダニエル・メイテンス一世とマルティン・メイテンス二世-画家一族メイテンスの批評史-

小笠原美果

阿蘭陀通詞系図(Ⅴ)-名村家-

イサベル・田中・ファン・ダーレン

ブラウ世界図の付箋について-新井白石と商館長ラルデイン-

今村英明

本木良永『星術本原太陽究理了解新制天地二球用法記』におけるJohan Hendrik Winkler, Beginselen der natturkunde, 1768からの引用文

横塚啓之

1857(安政4)年最後の別段風説書蘭文テキスト(下)

松方冬子

片桐一男著『未刊蘭学資料の書誌的研究Ⅱ』

加藤榮一

洋学関係研究文献目録(2004年)

日蘭学会編

第33巻1号(通巻56号)2008年12月

ポピュリズムの政治戦略-オランダ政治とフォルタイン-

水島治郎

オランダにおける議院内閣制の成立

岸本由子

『英和対訳袖珍辞書』と『和蘭字彙』の関係

三好彰

オランダの近代初等教育は何だったのか-その目的と実像を探る-

杉浦恭

片桐一男著『阿蘭陀宿長崎屋の史料研究』

岩下哲典

1847(弘化4)年の別段風説書蘭文テキスト

松方冬子矢森小映子

第34巻1号(通巻57号)2010年3月

From housewives to "combining women": Part-time work, motherhood, and emancipation in the Netherlands

Ayami Nakatani

オランダは「寛容」な国か?―スケープゴートにされるムスリムたち―

久保幸恵

幕末開国史と日蘭追加条約―幕府の〈開国宣言〉流布の過程―

福岡万里子

16世紀ネーデルラントにおけるプロテスタント弾圧とドイツ・ルター派の反応

栗原健

「安土図屏風」を描き遺したフランドル人

竹本千鶴

W.ミヒェル・鳥井裕美子・川嶌眞人共編『九州の蘭学―越境と交流―』

加藤榮一

1840(天保11)年の別段風説書蘭文テキスト

西澤美穂子・松方冬子

日 蘭 学 会
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